今年一年、当ブログに訪問いただきありがとうございました。また、コメントやトラックバックを戴いた方にはお礼申し上げます。
来年は今年よりもより厳選した話題が提供できるように努めたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
ライブ参加回数から派生して、ミュージシャン目撃回数なんてのも。はたして今年1位に輝いたのは誰なのか?
すごく当たり前の話ですけど、CDやライブを評する上で最も重視するのがリズム隊です。曲の進行とノリを決定づけているのがメインの旋律とバックリズムなわけで、これらが良くないと日常的に聞こうと思っても、あれっ?となってしまいます。
去年から生楽器を基本に据えていますが、生であればOKというのではなくて、結構難しい問題なんですよ。
今年は多数のライブに出かけましたが、その中で印象に残ったのをピックアップ。
今年見に行ったライブは基本的にどれも良くて絞りきれず、かなりの数になってしまいましたが、趣味の一片を知っていただけると幸いです。
今年買った本年リリースのシングルCD作品の中で、印象に残った作品を3つ挙げようと思います。とは言っても、シングルを出さない方が多かったのと、気に入る曲のシングルという時点で非常に少ないわけですが..。
では、昨日に引き続き、アルバムの私的ベストを選定するこの特集、今日はJazz/Fusion/インスト編です。
個人的に楽しめた、すばらしいと感じた、そんな作品を選んでみました。
今年は旧譜含めてとんでもない枚数のアルバムを買ったのですが、去年と今年の違うところはJazzやFusion系、インストも含めて多数あることですね。
では、年末恒例の私的ベストアルバム・J-POP編の選定を行いましたので、上位5枚を挙げようと思います。
2007年第4四半期はまだ終わっていませんが、年末なので繰り上げで恒例の四半期My best selectionを挙げたいと思います。
選考基準ですが、まずは対象期間である3ヶ月の新譜であること、パッケージが作品として聴けることが条件です。シングルならカップリング含めて、アルバムなら捨て曲なしの評価にならないと対象にはなりません。作家の自己ベストを除き、ベストアルバムは対象外です。
昨日、中山うりさんの『エトランゼ』(11/21発売)と、つじあやのさんの『Sweet, Sweet Happy Birthday』(12/19発売)を買ってきました。
ベスト選考はしばらくお待ち下さい..。
今年は行けるだけライブに出かける!を一つの目標にしていましたが、下半期だけ書き出してみました。