JiLL-Decoy associationの3rdアルバム、『ジルデコIII』を入荷日に某レコ屋で買ってきたのですが、この時点で店の残りが2枚。今までこんな事がなかったので、他も品薄なのではと思ったら、発売日になっても入手できていない人が多数いることが判明。
ってなわけで、記事を書く時間がないのと在庫がないのを良いことにずっと書いていなかったのですが..。
このアルバム、すごく良い。
どう良いのかは言葉では表現しにくいんだけど。元々一言で表せるような薄っぺらにものじゃないし。盛り上がるところは盛り上げる、歌も楽器のソロパートも聞かせるところはしっかり聞かせる。それが成立しているアルバムです。
個人的に聞きたいと思う音楽の閾値が最近はすごく上がっている(お金がないから。ありきたりのじゃなくて良いのが聞きたいじゃん)のですが、このアルバムの出来をサクッと越えられるのは片手で数えられるくらいしかいないでしょう。それくらいの力作です。
いろんな意味で背景の違う3人がアイデアを持ち寄って作って行くという、ジルデコらしいアプローチが作品の中でも見えやすくなったんじゃないでしょうか。
ってなわけで、記事を書く時間がないのと在庫がないのを良いことにずっと書いていなかったのですが..。
このアルバム、すごく良い。
どう良いのかは言葉では表現しにくいんだけど。元々一言で表せるような薄っぺらにものじゃないし。盛り上がるところは盛り上げる、歌も楽器のソロパートも聞かせるところはしっかり聞かせる。それが成立しているアルバムです。
個人的に聞きたいと思う音楽の閾値が最近はすごく上がっている(お金がないから。ありきたりのじゃなくて良いのが聞きたいじゃん)のですが、このアルバムの出来をサクッと越えられるのは片手で数えられるくらいしかいないでしょう。それくらいの力作です。
いろんな意味で背景の違う3人がアイデアを持ち寄って作って行くという、ジルデコらしいアプローチが作品の中でも見えやすくなったんじゃないでしょうか。