2009.04.26 Sunday

◇ 絶版本の入手性について

 Google Booksで絶版になった本のスキャン画像が手に入るようになるようですが、残念ながらこの動きに反対する人たちがいるようで..。

 絶版本でも欲しい本がある場合、出来る限り中古でも入手しようと思っているのですが、それでも入手できない場合はどうしようもありません。このような本の閲覧可能性を手に入れられるというのは貴重だと思うのです。

 もし、著作権を担保に反対するというのであれば、再販制度下における絶版の方が問題だと思うのです。再販制度と著作権を担保に刷り続ける義務も発生していると思うのですが、違うのでしょうか?権利には義務もついてくると思うんですけどね..。

Posted by キャニオン at 08:40 | comments (0) | trackbacks (0) | 雑談
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