下の記事にあるコロムビアMEの廣瀬氏の発言なのですが、配信に出ている音楽はどちらかというと様子見、シングルとしてリリースするかはダウンロードの活況次第、とも考えられます。下らない作品を乱発している他社とは一線を画した戦略とも取れますね。
確かにネットを利用した配信はコストが安いですし、物流やCDの売り込みを行う営業の人件費を考えると、非常にスマートなやり方だと思います。このやり方、コロムビアMEのように演歌やジャズといった基盤を持たないもっと小さな某ディストリビューションも見習った方が良いと思います。負担の浮いた営業を別の販促で利用すれば、同じ人員でより多くの売上が期待できますし、トータルコストが安い分だけ利益率も上がるでしょうしね。
確かにネットを利用した配信はコストが安いですし、物流やCDの売り込みを行う営業の人件費を考えると、非常にスマートなやり方だと思います。このやり方、コロムビアMEのように演歌やジャズといった基盤を持たないもっと小さな某ディストリビューションも見習った方が良いと思います。負担の浮いた営業を別の販促で利用すれば、同じ人員でより多くの売上が期待できますし、トータルコストが安い分だけ利益率も上がるでしょうしね。