2009.03.28 Saturday
U100のキータッチがイマイチになってきたのと、画面が狭くて使いにくいのとで、もう使わなくなったU100。中古買い取り価格が2万円なので、交換したHDDを元に戻し、メモリを抜き取って買取保証の方に出そうと思います。
思えば短いつきあいでした..。
まぁ、よくよく考えてみれば、4年前の新鋭ビジネスモバイルの方がネットブックより画面が広くて使い良いのは当たり前なわけで、CPUパワーが同等のマシンは要らなかった、というのが結論になろうかと。(今までも最新鋭のビジネスモバイルを買っては3〜4年使い続けていました)
それでも、HDDは相変わらずネットブックにも負けているので、Montevina Plusのマシンを新調する計画はそのまま続けますけどね。
次も良いのが欲しいなぁ。
2009.01.31 Saturday
Wind Netbook U100用のBIOS v.1.0Bが出ていたので適用しました。
Luvbook用のBIOSなんて出ていないから知らんという状態なのですが、これで外部ディスプレイ出力時に画面が突然消える問題も解消しているようなので、これでしばらく様子を見ようと思います。
2008.12.11 Thursday
MSI Wind Netbook U100のBIOS、ver.1.0Aがリリースされています。
変更点は、オーバークロック設定の際に単純な数字変更ではなく、警告メッセージが表示されるようにしたこと、省電力設定をautoではなくS4(ハイバネーション)としたこと、ECデータを更新した、とのこと。
# 1.09の次が1.10ではなく、1.0Aと来ましたか。次は1.0Bですかね..。
2008.12.09 Tuesday
国内では白→マウスコンピュータ、他の色→MSIだったと記憶しているんですが、なんとMSI Wind Netbook U100 Vougeに白のモデルが登場するとのことです。
バッテリーは6セルだし、HDDは160GB。Bluetooth 2.0 + EDRが標準装備だし、無線LANの802.11 nドラフト2.0対応、しかも、価格は56,800円。
ただ、ここまで来ると個人的にはASUS N10Jcの方が魅力的に見えてきます。GPU外付けで、将来のOSが利用できそう、という意味において。
2008.11.23 Sunday
U100でバッテリー駆動中、画面が突然チラツキ出し、表示が突然消える不具合が。
デュアルディスプレイ(クローン)でとりあえず画面が復帰できましたが、クローンではバッテリ消費が激しいので、作業中のアプリを終了してとりあえずシャットダウン。
バッテリー残量は40%だったので、落ちることは考えにくいのですが..。バッテリーの試運転中で、消費することが目的だったのですが、これが持出時の不具合だったらと思うとゾッとします。
ドライバ(インテル)の不具合なのか、チップセット(i945GSE)の不具合なのか..。
2008.11.22 Saturday
ROWAの互換バッテリー(白)を買って、先ほどゆうパックで届いたのですが..。
バッテリーを取り外すためのツメがないとか、純正3セルと色味が違うとか、本体よりやや外にはみ出しているとか、想定外の小さな不具合が..。
でも、無線LANを切った状態、画面を最も暗くして、エコモードONの状態で4時間半は使えそうです。純正3セルの状態で2時間ちょっとだったので、6セルに換装することで外出先でも使える可能性が出てきたのかもしれません。
これで6時間以上を目指すなら、SO-DIMMを外してHDDをSSDに換装する必要が出てきますが、そこまでは普通しませんよね?
2008.11.22 Saturday
普段は純正バッテリー以外使わないのですが、純正バッテリーが本体価格に対して高すぎるので、今回は互換で。
既にご存じかもしれませんが、大坂にある
ROWA JAPANがカメラやノートパソコンの互換バッテリーパックを製造/販売しています。
6セル、11.1 V、4400 mAhで6,970円。セルが三洋製でないのが気になりますが、純正バッテリーの半額くらいの値段です。おそらく、純正品も優良バッテリーメーカーではない
(3セルもバッテリーメーカーが表示されなかった)でしょうから、概ね同等でしょう。
ところで、U100のバッテリーパックを分解して観察した人はいるのでしょうか..。
2008.11.11 Tuesday
U100の6セルバッテリーの取扱は11月14日からになるようです。同時に3セルバッテリー、ACアダプタが発売開始となります。
気になる価格ですが、全てオープンプライスとのこと。予想店頭価格は6セルバッテリーが13,800円、3セルバッテリーが10,800円、ACアダプタが3,980円とのことです。(仕切が12,000円で1割店でのせて、あとは消費税ってことね..)本体価格を考えるとすごく高いですね。
2008.11.04 Tuesday
AMIが配布する、AFUWINで書き出そうとしたら蹴られたので、気を取り直してEAFUDOSで書き出してみることに。
とりあえず、空き容量に余裕のあるSDカードをMS-DOSブートドライブにして、MSIが配布しているWind Netbook U100 BIOS ver. 1.09のアーカイブに含まれるファイルをコピーします。アーカイブにはこんなファイルが入っています。
・EAFUDOS.EXE
・EN011IMS.109
・FLASH.BAT
この中のEAFUDOSがフラッシュユーティリティです。
SDにしたのは、書き出しが速く、容量に余裕があるから。何気にBIOSイメージは1MBあるので、FDDだと書き出しただけで満杯になってしまいます。
で、コマンドラインで、
A:\>EAFUDOS E011107.ROM /O[改行]
と打ち込むと、今のBIOSがSDカードにE011107.ROMとして書き出されます。
書き戻すには、1.09のアップデータに入っているFLASH.BATのEN011IMS.109をE011107.ROMと書き直したファイルを用意すればOKのはずです。
2008.10.30 Thursday
MSIがWind Netbook U100にU100 Vougeモデルを追加するのだそうです。
これは数量限定でU100 Extraとして販売していたモデルのメモリが1GBとなったバージョンで、色はハートをあしらった白の「ウィンド・フォー・ラブ」と黒の「エンパイア・ブラック」、ピンクの「ロマンティック・ピンク」の3色。
ベースとなるU100に1GBメモリ、160GB HDD、Bluetooth 2.0 + EDR、802.11 b/g/n無線LAN搭載、6セルバッテリといったスペックだそうです。11月1日予約受け付け開始で、ブラックだけ11月8日から発売開始、他は11月15日から発売となります。価格は56,800円を予定だとか..。
ASUSのEeePC 1000H-Xをもろに意識した価格と製品の構成ですね。
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