Netbookの次はSmartbook
2009.06.02 Tuesday 05:11
キャニオン
ネット端末という意味では、多少貧弱なプロセッサであっても文字の読み書きは出来る、ということで携帯電話組み込みでもMIDにしてしまおうというもの。
Snapdragonは1GHzのARM、600MHzのDSPを搭載して、各種エンコーダ・デコーダや3Dエンジン、3G / WiFi / Bluetoothサポートなどを備えたプラットフォームとしてQualcommが提供するものです。携帯電話ベースなので、Atomみたいに半日程度ということはなくて、標準的な構成で1日の使用またはスタンバイで1週間という時間を想定しているそう。
DSPを積んでいれば、処理は任せられる分、軽めのOSに軽いアプリなら充分実用になりそうですね。
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