このCDは買ってきたんですけど、正直なところ、もっと早く買えば良かったなぁと。発売は5月18日なのですが、存在を知ったのがTFMのLive Depotの配信を視聴したときなんですよね。
というわけで、2QのMy Best Selectionの記事を修正してあります。
というわけで、2QのMy Best Selectionの記事を修正してあります。
今回の塩谷哲トリオは、音としてはピアノ主体の「いわゆるピアノトリオ」ではあるのですが、ベースとドラムスが出しゃばらないのにサイドマンに留まらず格好良いのです。しかも、重たいジャズというのではなくて、アバンギャルドな旋律。今回のトリオではベーシストが今作では井上陽介さんに代わったそうですが、やはりこの3人(塩谷哲さん(pf)、井上陽介さん(b)、山木秀夫さん(ds))が集ったのが大きいのでしょうね。
構成は2曲のスタンダードと8曲のオリジナル(6曲が塩谷さん、2曲が井上さん)からなるアルバムです。スタンダードとされる曲がすばらしいのは当然なのですが、オリジナル曲のセンスの高さが光っているのが群を抜いているなと。このまま行くと、今年のマイ・ベストJazzアルバムになるかも..。
<収録曲>
1. MORNING BLISS
2. EARTHEORY
3. IN A DRIVING RAIN
4. SÓ DANÇO SAMBA(JAZZ SAMBA)
5. DEEP AFFECTION
6. BEAT-N-FEAT
7. LADIES IN MERCEDES
8. HARD COOKIE DANCE
9. SPANISH WALTZ
10. TO BE STARS
構成は2曲のスタンダードと8曲のオリジナル(6曲が塩谷さん、2曲が井上さん)からなるアルバムです。スタンダードとされる曲がすばらしいのは当然なのですが、オリジナル曲のセンスの高さが光っているのが群を抜いているなと。このまま行くと、今年のマイ・ベストJazzアルバムになるかも..。
<収録曲>
1. MORNING BLISS
2. EARTHEORY
3. IN A DRIVING RAIN
4. SÓ DANÇO SAMBA(JAZZ SAMBA)
5. DEEP AFFECTION
6. BEAT-N-FEAT
7. LADIES IN MERCEDES
8. HARD COOKIE DANCE
9. SPANISH WALTZ
10. TO BE STARS
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