もうかなり前の話題になってしまいましたが、竹仲絵里さんのメジャー3rdシングル、『黄色い花 -Wedding Story-』を店着日に買ってきました。竹仲さんの作品としては、前作アルバム『ペルソナ』より10ヶ月ぶり、前作シングル『サヨナラ サヨナラ／gerbera』より1年3ヶ月ぶりというスパンで、待ったなぁという実感通りなんですけど、期待以上の仕上がりに満足してます♪
いつもCDを買ってくると、iTunesに取り込んで1回聞いてみるのですが、どういった心情か“黄色い花 -Wedding Story-”を聞き始めてボロボロ泣いてしまったんです。自分でもかなり慌ててしまいましたが、このシングルを聞き終えた頃にはすっかり落ち着いていました。『ペルソナ』に収録されていた“話そうよ”とか“ちょうどいい”もそうなんですが、聞いていて優しい気持ちになれるんですよね。
竹仲さんの場合、弾き語りで聞く楽曲自体も充分すばらしいのですが、今回のCDの編曲も良くできていると思います。編曲は共に松岡モトキさん。有名どころではアンジェラ・アキさんのプロデューサーをされている方なのですが、松岡さん自身もギタリストで、楽器の生の音を大事にした、あたたかくてどこか懐かしい編曲をしてくださいます。（“黄色い花”では『秋晴れモノラル』に収録されている“last light”以来の弦楽四重奏が入っていますね）
親友の結婚にあたって手紙のような語り口の“黄色い花 -Wedding Story-”、理想とする世界を綴った詩の“種”。両方ともあたたかくて良い曲ですよ。
＜収録曲＞
1. 黄色い花 -Wedding Story-
2. 種
3. 黄色い花 -Wedding Story- (Instrumental)
さて、今月下旬から来月にかけてアコースティックライブツアーがあります。プレイガイドによっては売り切れの公演でも、他をあたるとチケットが買える場合もありますので、確認してみてくださいね。
竹仲さんの場合、弾き語りで聞く楽曲自体も充分すばらしいのですが、今回のCDの編曲も良くできていると思います。編曲は共に松岡モトキさん。有名どころではアンジェラ・アキさんのプロデューサーをされている方なのですが、松岡さん自身もギタリストで、楽器の生の音を大事にした、あたたかくてどこか懐かしい編曲をしてくださいます。（“黄色い花”では『秋晴れモノラル』に収録されている“last light”以来の弦楽四重奏が入っていますね）
親友の結婚にあたって手紙のような語り口の“黄色い花 -Wedding Story-”、理想とする世界を綴った詩の“種”。両方ともあたたかくて良い曲ですよ。
＜収録曲＞
1. 黄色い花 -Wedding Story-
2. 種
3. 黄色い花 -Wedding Story- (Instrumental)
さて、今月下旬から来月にかけてアコースティックライブツアーがあります。プレイガイドによっては売り切れの公演でも、他をあたるとチケットが買える場合もありますので、確認してみてくださいね。
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Comments
ボニーピンクとかもやってたし。
植村花菜の「ミルクティー」が名曲なのも、
彼のアレンジのチカラが大きいなと思います。
また絡んでくれんかな〜。
Bonnie Pinkの仕事はかなり前になりますよね。
植村さんの曲では、詩などの内容こそ最近の方が良い気がしますけど、編曲の面では昔の曲に敵わないなぁと思ってます。
何と言うのか、松岡さんの編曲ってギターの音色の明るさを活かすのが上手ですよね。ヴォーカルの声のトーンが明るくて伸びやかな楽曲は特に良くできている気がします。