4月25日発売でかった作品はどれも強力なので、どれから手をつけたら良いのか迷ってしまいますね。まずは、いきなりJazz / Vocalのジャンルから出ることになったシンガーソングライター、かとうあすかさんのカバーアルバム、【Sunday Morning】から。
このアルバムには、iTunes StoreのJazz部門で1位を獲得したことのある“It's too late”(Carole Kingのカバー)の他、“At Seventeen”(Janis Ianのカバー)など、一度は耳にしたことのある名曲中の名曲のカバーが収録されています。
このアルバムには、iTunes StoreのJazz部門で1位を獲得したことのある“It's too late”(Carole Kingのカバー)の他、“At Seventeen”(Janis Ianのカバー)など、一度は耳にしたことのある名曲中の名曲のカバーが収録されています。
iTunes Storeで先行配信されているEP-1やEP-2では、ベースに松原秀樹さんや、バカボン鈴木さんが、ドラムスはお馴染みの鶴谷智生さんが参加し、音もあたたかい良い音源でした。このCDはEP-3までのカバー曲を収録したほか、Rickie Lee Jonesの“Skeltons”、Gilbert O'Sullivanの“Alone Again”のカバーが収録されています。
普通なら、「カバーなんて無謀な」、といったところですが、このCDは日曜の朝にこれを聞いてもう一度寝たくなるような、安心感のある作品に仕上がってますね。
<収録曲>
1. It's Too Late [Carole King] 松原秀樹さん(b),鶴谷智生さん(ds)
2. Love Me, Please Love Me [Michael Polnareff]
3. At Seventeen [Janis Ian] バカボン鈴木さん(b),鶴谷智生さん(ds)
4. Alone Again (Naturally) [Gilbelt O'Sullivan]
5. Now You're Not Here [Swing Out Sister]
6. Skeletons [Rickie Lee Jones]
7. Dreams [Fleetwood Mac]
8. Chelsea Morning [Joni Mitchell]
増崎孝司さん(sound produce/g),小野塚晃さん(pf/key/programming)
iTunesで配信中の【Sunday Morning 1 - EP】と【Sunday Morning EP 2】にはオリジナル曲が入っていて、ともにかとうあすかさんのポテンシャルの高さをうかがい知ることが出来ます。
アップルストア渋谷で披露していた“どうして”も迫力があるオリジナル曲だったので、是非オリジナル曲のCDをリリースして欲しいものですね。
普通なら、「カバーなんて無謀な」、といったところですが、このCDは日曜の朝にこれを聞いてもう一度寝たくなるような、安心感のある作品に仕上がってますね。
<収録曲>
1. It's Too Late [Carole King] 松原秀樹さん(b),鶴谷智生さん(ds)
2. Love Me, Please Love Me [Michael Polnareff]
3. At Seventeen [Janis Ian] バカボン鈴木さん(b),鶴谷智生さん(ds)
4. Alone Again (Naturally) [Gilbelt O'Sullivan]
5. Now You're Not Here [Swing Out Sister]
6. Skeletons [Rickie Lee Jones]
7. Dreams [Fleetwood Mac]
8. Chelsea Morning [Joni Mitchell]
増崎孝司さん(sound produce/g),小野塚晃さん(pf/key/programming)
iTunesで配信中の【Sunday Morning 1 - EP】と【Sunday Morning EP 2】にはオリジナル曲が入っていて、ともにかとうあすかさんのポテンシャルの高さをうかがい知ることが出来ます。
アップルストア渋谷で披露していた“どうして”も迫力があるオリジナル曲だったので、是非オリジナル曲のCDをリリースして欲しいものですね。
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