かとうあすかさんのインストアライブを見に渋谷のアップルストアに行ってきました。インストアライブなんですけど、この間JIROKICHIで見た顔の女性と、去年のBlues Alleyで見たような気がする男性がいました。たぶん、この方々は増崎さん目当てですね。
で、私も曲を聞く前までは「増崎さんが見られれば良いや」程度に考えていたのですが、これがなかなか凄いじゃないですか!かなりライブ慣れしていると見えて、歌っている姿は実に堂々としていました。特にオリジナルの“どうして”を歌っているときの歌唱がすばらしかったです。こんな心揺さぶられる歌唱を聴いたのは去年の竹仲さん以来かもしれない..。
で、私も曲を聞く前までは「増崎さんが見られれば良いや」程度に考えていたのですが、これがなかなか凄いじゃないですか!かなりライブ慣れしていると見えて、歌っている姿は実に堂々としていました。特にオリジナルの“どうして”を歌っているときの歌唱がすばらしかったです。こんな心揺さぶられる歌唱を聴いたのは去年の竹仲さん以来かもしれない..。
このライブ、サポートの増崎さんがギターを弾いてコーラス参加しているだけではなくて、巧みにMCを進めていくのが面白いのです。今回、かとうあすかさんがフランス語が出来ることとか、レコーディングのときの話とか、いろいろ聞けました。
増崎さんのサウンドプロデュースで去年の7月あたりからレコーディングしているらしいのですが、『Sunday Morning 1 - EP』のレコーディングはギター、ピアノ、ベース、ドラムスのセッション一発録りで、かとうあすかさんがレコーディングセッションを見て「すごい」を連発していたそうです。(笑) 増崎さんが仰有るには、今ではPro Toolsで各楽器ごとに収録して、あとでミックスするとのことでしたが、ちょっと作られた音楽とは離れつつある増崎さんのマイブームなのか、かとうあすかさんの楽曲収録へのこだわりなのか、お馴染みのメンバーでセッション録りしたとのことでした。(確かに“日曜の朝”のご機嫌な曲調に鶴谷さんのドラムスが良いアクセントになっていますよね)
ライブが終わって、店の入口で1曲無料ダウンロードのiTunes Cardをいただきましたが、「この機会にかとうあすかさんの配信から1曲」とBEINGのスタッフから言われてもねぇ。Sunday Morning EPシリーズは全部持ってるし。(苦笑)
というわけで、ライブで聴いてみたいアーティストがまた一人増えました。来週13日(火)に表参道FABでライブをやるそうですけど、たぶん開始時間に間に合わないので、残念だけどパスかな..。
<セットリスト>
1. It's too late(Carole Kingのカバー)
2. Now You're Not Here(Swing Out Sisterのカバー)
3. どうして(オリジナル)
4. Love me, please love me(Michel Polnareffのカバー)
5. ありがとう(オリジナル)
6. At Seventeen(Janis Ianのカバー)
増崎さんのサウンドプロデュースで去年の7月あたりからレコーディングしているらしいのですが、『Sunday Morning 1 - EP』のレコーディングはギター、ピアノ、ベース、ドラムスのセッション一発録りで、かとうあすかさんがレコーディングセッションを見て「すごい」を連発していたそうです。(笑) 増崎さんが仰有るには、今ではPro Toolsで各楽器ごとに収録して、あとでミックスするとのことでしたが、ちょっと作られた音楽とは離れつつある増崎さんのマイブームなのか、かとうあすかさんの楽曲収録へのこだわりなのか、お馴染みのメンバーでセッション録りしたとのことでした。(確かに“日曜の朝”のご機嫌な曲調に鶴谷さんのドラムスが良いアクセントになっていますよね)
ライブが終わって、店の入口で1曲無料ダウンロードのiTunes Cardをいただきましたが、「この機会にかとうあすかさんの配信から1曲」とBEINGのスタッフから言われてもねぇ。Sunday Morning EPシリーズは全部持ってるし。(苦笑)
というわけで、ライブで聴いてみたいアーティストがまた一人増えました。来週13日(火)に表参道FABでライブをやるそうですけど、たぶん開始時間に間に合わないので、残念だけどパスかな..。
<セットリスト>
1. It's too late(Carole Kingのカバー)
2. Now You're Not Here(Swing Out Sisterのカバー)
3. どうして(オリジナル)
4. Love me, please love me(Michel Polnareffのカバー)
5. ありがとう(オリジナル)
6. At Seventeen(Janis Ianのカバー)
Comments
The Things What We Canってやらなかったんでしたっけ? 聴いた気になっていました。妄想か。
増崎孝司さんを初めて知りました。凄腕ほのぼのギタリストでした。昨夜はジャズというよりボッサかポップ。何でも出来るんですね。良い音楽に出会えて満足しました。
はじめまして♪
増崎孝司さんはスタジオミュージシャン、日本のフュージョン界で非常に有名な凄腕ギタリストですよ。分野としてはファンクとかポップな要素のあるギターが得意なようです。
増崎さん、東京近郊でジャズ系のライブハウスに出演されているほか、AIR JAZZの配信にも本人メインのセッションがありますので、チェックしてみてくださいね。