そんな歌詞ですが、私は単純なラブソングが好きではありません。個人的心情として、「勝手に歌ってろ」というところがあるんですよね。お金を出してまで聴きたいとは思わないし、AZUKI 七さんの詩にも出てくる、
が言い当てているとおりなんですよ。
本音を言えば、一般的に自分にとって他人の幸せなんて知ったことではないじゃないですか。(笑)また、単純な恋愛歌でなければ何でもOKというわけではなくて、あまり玄人的にまとまりすぎている詩も何も伝わってこないという意味では同じなのかなと思います。。
むしろ、歌詞にあってこれは!と思うのは、ちょっとした詩人的な気付きだったり、自分が一番強く感じたこと書いてある場合だと思うんですね。描いてある主人公に対して感情移入しやすいんでしょう。こういった作品は受け取る側にとっても価値があって、いつまでも手元に置いておきたい作品になると思うんです。
ただ、こうした気付きとか、一番強く感じたことの詩なんて次々と書けるものじゃないでしょうし、その詩に合致した良いメロディもそう浮かんでくるものではないでしょう。新作が出たら飛びつくのではなくて、ゆっくりと見守っていく姿勢も重要、機会があれば適切なフィードバックをするのが必要だと思ったのでした..。(尤も、こういった気の利いた言葉は大抵出てこないんですけどね..)
愛しているとか好きとか安売りのように歌われ
耳障りでしょうがないけど
誰かを傷つけるよりいい
(GARNET CROW、「風の音だけをきいて」より引用)
が言い当てているとおりなんですよ。
本音を言えば、一般的に自分にとって他人の幸せなんて知ったことではないじゃないですか。(笑)また、単純な恋愛歌でなければ何でもOKというわけではなくて、あまり玄人的にまとまりすぎている詩も何も伝わってこないという意味では同じなのかなと思います。。
むしろ、歌詞にあってこれは!と思うのは、ちょっとした詩人的な気付きだったり、自分が一番強く感じたこと書いてある場合だと思うんですね。描いてある主人公に対して感情移入しやすいんでしょう。こういった作品は受け取る側にとっても価値があって、いつまでも手元に置いておきたい作品になると思うんです。
ただ、こうした気付きとか、一番強く感じたことの詩なんて次々と書けるものじゃないでしょうし、その詩に合致した良いメロディもそう浮かんでくるものではないでしょう。新作が出たら飛びつくのではなくて、ゆっくりと見守っていく姿勢も重要、機会があれば適切なフィードバックをするのが必要だと思ったのでした..。(尤も、こういった気の利いた言葉は大抵出てこないんですけどね..)
Comments
ラブソングは過去に同じような経験をしてたら、ハマるんでしょうが、なかなかラブソングのような恋愛経験なんてないですよね。(笑)
恋愛以外の詩でも、聴く時の状況によってハマったり、そうでなかったりしますね。過去の曲で後からハマる詩ってのもありますし。
ラブソングって、どこかに書式でもあるの?というくらい書いてあることが同じなので嫌気が差してますね。
歌詞で良いと思ったときは、何も考えなくてもストンと降ってくるような、そんな感覚に見舞われます。
あと、自分の境遇に一致しすぎる歌詞も苦手です。それが恋愛なら尚更。
ラブソングであっても聞き流せる歌い方なら良いんですけど、聞いてちょうだい!と入ってくるとかなりつらいモノが..。心理的に聞き流せないときもパスしてます。。
> 「前向きに生きる」タイプの歌詞は不思議と好きになれてしまう
こういうの、実は結構好きです。(爆) 毒にも薬にもならないけど..。