定番系の洋楽も多数買ったのですが、国内流通作品の中から選ぶとこんな感じです。
竹仲絵里 秋晴れモノラル
2月4日、竹井詩織里さんインストアライヴ@HMV新宿SOUTHの時に購入した、竹仲絵里さんの2004年9月29日発売のメジャーデビューミニアルバムです。実は6トラック中4トラックが一発録りのライヴ盤、ベースにもウッドベースが使われ、全トラック生音という本格的な仕上がりです。何度聴いても様々な側面から楽しめるので、飽きの来ない作品を意識させてくれた貴重な一枚です。実は、今年リピート率が一番高かったのがこの作品です。
コブクロ NAMELESS WORLD
去年の12月21日に発売されたコブクロの5枚目のアルバムです。このアルバム、“Flag”でギターケースを開けて歌い出し、“同じ窓から見てた空”でギターを片付ける音を入れている、曲順と構成にこだわっている作品です。この作品もトラックのオケが生音で、内容もフォーク、ロック、ポップスと幅があって良かったですね。
DIMENSION IMPRESSIONS
去年の11月16日に発売された、DIMENSIONの最新アルバムです。iTunes Storeで4月に買ったのですが、タイトル曲の“Impressions”や“Energtic”のようなアグレッシヴな曲から“The Sea Song”のようなややゆったりとした曲まで、曲の内容に幅があって聴き応えのあるアルバムでした。DIMENSIONは前から気にはなっていたんですけど、このIMPRESSIONSが初めて手にしたアルバムというのは結果として良かったのでしょう。
コジカナツル 3
去年の9月30日にリリースされた、名前の通りコジカナツルの3枚目のアルバムです。今作では「ただのコジカナツル」でもお馴染み、サックスの多田誠司さんをフィーチャーしているほか、トラック2に収録されている“Cantaloupe Island”の超高速バージョンではフリューゲル・ホルンのTOKUさんもゲスト出演されています。このCD、RAGMANIAというインディペンデントレーベルが発売元で、今のところ実店舗ではタワレコでしか見たことがないのですが、日本にもこんな実力派がいるんだ、ということを思い知らされましたね。
ということで、今年の裏テーマは「弾いて歌う」現代シンガーソングライター、フォーク、ロック(何もうるさいだけがロックじゃない!)、アコースティック、ジャズでした。根源的な好みの線はそう変わるものじゃないけど、来年はどんなジャンルが中心になっていくのか、今から楽しみです。
竹仲絵里 秋晴れモノラル
2月4日、竹井詩織里さんインストアライヴ@HMV新宿SOUTHの時に購入した、竹仲絵里さんの2004年9月29日発売のメジャーデビューミニアルバムです。実は6トラック中4トラックが一発録りのライヴ盤、ベースにもウッドベースが使われ、全トラック生音という本格的な仕上がりです。何度聴いても様々な側面から楽しめるので、飽きの来ない作品を意識させてくれた貴重な一枚です。実は、今年リピート率が一番高かったのがこの作品です。
コブクロ NAMELESS WORLD
去年の12月21日に発売されたコブクロの5枚目のアルバムです。このアルバム、“Flag”でギターケースを開けて歌い出し、“同じ窓から見てた空”でギターを片付ける音を入れている、曲順と構成にこだわっている作品です。この作品もトラックのオケが生音で、内容もフォーク、ロック、ポップスと幅があって良かったですね。
DIMENSION IMPRESSIONS
去年の11月16日に発売された、DIMENSIONの最新アルバムです。iTunes Storeで4月に買ったのですが、タイトル曲の“Impressions”や“Energtic”のようなアグレッシヴな曲から“The Sea Song”のようなややゆったりとした曲まで、曲の内容に幅があって聴き応えのあるアルバムでした。DIMENSIONは前から気にはなっていたんですけど、このIMPRESSIONSが初めて手にしたアルバムというのは結果として良かったのでしょう。
コジカナツル 3
去年の9月30日にリリースされた、名前の通りコジカナツルの3枚目のアルバムです。今作では「ただのコジカナツル」でもお馴染み、サックスの多田誠司さんをフィーチャーしているほか、トラック2に収録されている“Cantaloupe Island”の超高速バージョンではフリューゲル・ホルンのTOKUさんもゲスト出演されています。このCD、RAGMANIAというインディペンデントレーベルが発売元で、今のところ実店舗ではタワレコでしか見たことがないのですが、日本にもこんな実力派がいるんだ、ということを思い知らされましたね。
ということで、今年の裏テーマは「弾いて歌う」現代シンガーソングライター、フォーク、ロック(何もうるさいだけがロックじゃない!)、アコースティック、ジャズでした。根源的な好みの線はそう変わるものじゃないけど、来年はどんなジャンルが中心になっていくのか、今から楽しみです。
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