今年の春にMDR-EX90SLを買って、比較的、原音に忠実な再生環境を手にしてみて思ったのが、良い音って何だろう?ということですね。
今、自宅では密閉型ヘッドホンのRoland製RH-300を使っているんですけど、MDR-EX90SLにしてもRH-300にしても音を基本的にいじっていない分、良い音は良く、安っぽい音は安っぽく聞こえるんですよね。(当然ですが..)
今、自宅では密閉型ヘッドホンのRoland製RH-300を使っているんですけど、MDR-EX90SLにしてもRH-300にしても音を基本的にいじっていない分、良い音は良く、安っぽい音は安っぽく聞こえるんですよね。(当然ですが..)
そこでいろいろ考えた結果導き出されたのが、音の良さの定義です。
再生側の音の良さというのは、当然、ノイズが乗らないことだと思うんですが、それより何より、発音が早く立ち上がり、音が消えたらすぐに消える、正しい音階で音を奏でる原音忠実性なのではないかと思うんです。
そして、原盤の音の良さというのは、その場で奏でられた音を忠実に録音して、その場の空気感までも収録することなんじゃないかと。
再生側は口コミでちゃんとした製品が広まっているから良いとして、原盤側にはどうも伝わっていないようです。昔良かった作品って何だったのか、よく考えて作品作りをして欲しいものです。
再生側の音の良さというのは、当然、ノイズが乗らないことだと思うんですが、それより何より、発音が早く立ち上がり、音が消えたらすぐに消える、正しい音階で音を奏でる原音忠実性なのではないかと思うんです。
そして、原盤の音の良さというのは、その場で奏でられた音を忠実に録音して、その場の空気感までも収録することなんじゃないかと。
再生側は口コミでちゃんとした製品が広まっているから良いとして、原盤側にはどうも伝わっていないようです。昔良かった作品って何だったのか、よく考えて作品作りをして欲しいものです。
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