竹仲絵里さんがパーソナリティの、イベント情報を紹介する番組なんですけど、今回は山中千尋さんの12月11日に行われるトリオライブ、12月22日のポエトリー・リーディング・イベントと最新アルバム【LACH DOCH MAL】からの曲紹介でした。
これがですね、山中千尋トリオのジャズなんですよ。小野塚晃トリオや、来週末ライブに出かけるコジカナツルもトリオですけど、繊細なピアノのタッチからエネルギッシュなメロディが奏でられ、ベースと掛け合い、ドラムが入るこの形態が何とも言えず好きなのです。
ピアノトリオのジャズに、こんなエネルギーがあることに竹仲さんは驚いていましたけど、本当のジャズは「高貴な人が、食事をしながら、落ち着いて聞く」音楽じゃないですから。むしろ、ジャズは力強くメッセージ性の強い音楽だと思っています。(というか、そのはずです!!)
番組の最後では、今日のジャズの特集ということで一発録りした“連れてって”を流したんですけど、オフトークでディレクターさん曰く、「本当にこの人が歌ってるの?」なんですって。歌っちゃってるんですよね。(笑)
結局、私が音楽を聴くときに求めているのは、こういった力強さだったり、メロディラインが奏でる心地良さだったりするのかなと思うのでした。それが感じられる音楽って、売れ線の音楽にはあまりないんですけど、今年に入ってだいぶ慣れましたから、地道に探していこうと思います。
これがですね、山中千尋トリオのジャズなんですよ。小野塚晃トリオや、来週末ライブに出かけるコジカナツルもトリオですけど、繊細なピアノのタッチからエネルギッシュなメロディが奏でられ、ベースと掛け合い、ドラムが入るこの形態が何とも言えず好きなのです。
ピアノトリオのジャズに、こんなエネルギーがあることに竹仲さんは驚いていましたけど、本当のジャズは「高貴な人が、食事をしながら、落ち着いて聞く」音楽じゃないですから。むしろ、ジャズは力強くメッセージ性の強い音楽だと思っています。(というか、そのはずです!!)
番組の最後では、今日のジャズの特集ということで一発録りした“連れてって”を流したんですけど、オフトークでディレクターさん曰く、「本当にこの人が歌ってるの?」なんですって。歌っちゃってるんですよね。(笑)
結局、私が音楽を聴くときに求めているのは、こういった力強さだったり、メロディラインが奏でる心地良さだったりするのかなと思うのでした。それが感じられる音楽って、売れ線の音楽にはあまりないんですけど、今年に入ってだいぶ慣れましたから、地道に探していこうと思います。
Comments