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2006.08.28 Monday

◇ 秋・冬は、しっとりと

 秋・冬になると、音楽でもバラードなどの聴かせる曲が増えてきます。春・夏と、これから動き出す感じに合わせてアップテンポの曲が出てくるのとは対照的な動きですね。ということで、秋・冬のアルバムを期待している今日この頃です。

 さて、手持ちの作品を見返してみると、ということで、BEING系ちょこっとメモ。

○ZARD
 最近のZARDは秋冬リリースが多い。『永遠』以降はコンセプト盤・ベスト盤含めて、8作中5作が秋冬である。(9月は残暑で暑いので除いたが、それを入れると7作になる)メインが織田さんだった頃は対照的に春夏リリースが多く、秋冬は8作中1作、『もう探さない』だけ。

○倉木麻衣さん
 ほとんど夏。気温が低くなってくる秋冬のリリースは『FAIRY TALE』とベスト盤『Wish You The Best』しかない。

○GARNET CROW
 GARNET CROWは、春夏のアルバムは『SPARKLE 〜筋書き通りのスカイブルー〜』だけで、それ以外は全て秋冬。

○宇徳敬子さん
 まだ作品数は少ないのですが、『満月 〜rhythm〜』だけ夏のリリースで、残りは秋冬。

 まぁ、サイクルもあるとは思いますが、意識すればその季節に持ってこられることを考えると、面白い事柄かもしれませんね。
Posted by キャニオン at 18:46 | comments (0) | trackbacks (0) | 音楽

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