キャニオンのブログ 〜音楽とでじたるな日々〜

　iTunesに取り込んでからしばらく放置していたんですが、気の向くままに流しているとこれがなかなか良いですね。優しくて聴きやすい声質とアコギのサウンドが心地良いです。

　このCDは1968〜1976のJames Taylorの名作を集めたアルバムなのでハズレがないのは当然なんですが、彼の声には“How Sweet It Is (To Be Loved By You)”のような明るい曲の方が似合っている気がしますね。

　収録曲（発表年）は以下の通りです。

1. Something In The Way She Moves（1968）
2. Carolina In My Mind（1968）
3. Fire And Rain（1970）
4. Sweet Baby James（1970）
5. Country Road（1970）
6. You've Got A Friend（1971）
7. Don't Let Me Be Lonely Tonight（1972）
8. Walking Man（1974）
9. How Sweet It Is (To Be Loved By You)（1975）
10. Mexico（1975）
11. Shower The People（1976）
12. Steamroller [Live]（1976）

　最近はまっている、'70sの中でもかなり好みの曲が集まっている気がします。紹介された“Don't Let Me Be Lonely Tonight”は2002年の【October Road】にも収録されているので、試聴して好みの方を聴けばいいでしょう。

　これからも聞きやすくて良い曲があったら紹介していこうと思います。