こっちも買ってきました。まぁ、比較対照用ですね。(ぉぃ)
アーティストの売り出し方にはかなり疑問がありますが、声質やカップリングに興味が全くないわけではないので、こうして買っています。だって、音楽聴くのが好きだから..。
アーティストの売り出し方にはかなり疑問がありますが、声質やカップリングに興味が全くないわけではないので、こうして買っています。だって、音楽聴くのが好きだから..。
というわけで、問題作(?)の『ピエロ』のトラック紹介。
1. ピエロ 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘 編曲:葉山たけし
B'zバージョンとは若干歌詞が異なる曲になっています。変えたところが変えたところなので、曲の持つ雰囲気がかなり詩の世界からも変わっているのがすごいですね。ただ、元が新曲のB面曲と、トップに持ってくる曲ではないのは確かです。結果として、ちょっと合っていませんよね。
2. 桜絵 作詞:上木彩矢 作曲・編曲:麻井寛史
このCDには正直期待していなかったのですが、B面曲が彼女に合っている気がしました。ただ、曲順からして変化ありすぎ。もう一曲挟んでCDを構成した方が良いような気がします。
曲の方ですが、イントロが良い感じにアメリカの80年代ロックっぽくて、曲のメロディも破綻なく、声にあった曲になっていると思います。タイトル曲に持っていくほど強烈なインパクトはないけれど、曲としては良く出来ていると思います。
ふと思ったのが、彼女の声の優しさ。声の地がすごく優しい感じがします。なので、ロックを歌わせるとちょっと無理というか、下手じゃないけどイマイチに感じてしまうところがあるんだと思います。ロックのテイストのあるポップスを歌わせたら絶対に流行るよね、というパターンじゃないんでしょうか。
他の方のレビュー記事:
●「ピエロ」上木彩矢(日本の歌姫たち, リアノンさん)
●ピエロ(Journal Bleu, H. Sasamotoさん)
●ピエロ。(This is my life,10kaさん)
1. ピエロ 作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘 編曲:葉山たけし
B'zバージョンとは若干歌詞が異なる曲になっています。変えたところが変えたところなので、曲の持つ雰囲気がかなり詩の世界からも変わっているのがすごいですね。ただ、元が新曲のB面曲と、トップに持ってくる曲ではないのは確かです。結果として、ちょっと合っていませんよね。
2. 桜絵 作詞:上木彩矢 作曲・編曲:麻井寛史
このCDには正直期待していなかったのですが、B面曲が彼女に合っている気がしました。ただ、曲順からして変化ありすぎ。もう一曲挟んでCDを構成した方が良いような気がします。
曲の方ですが、イントロが良い感じにアメリカの80年代ロックっぽくて、曲のメロディも破綻なく、声にあった曲になっていると思います。タイトル曲に持っていくほど強烈なインパクトはないけれど、曲としては良く出来ていると思います。
ふと思ったのが、彼女の声の優しさ。声の地がすごく優しい感じがします。なので、ロックを歌わせるとちょっと無理というか、下手じゃないけどイマイチに感じてしまうところがあるんだと思います。ロックのテイストのあるポップスを歌わせたら絶対に流行るよね、というパターンじゃないんでしょうか。
他の方のレビュー記事:
●「ピエロ」上木彩矢(日本の歌姫たち, リアノンさん)
●ピエロ(Journal Bleu, H. Sasamotoさん)
●ピエロ。(This is my life,10kaさん)
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