3/24はReiny Friday vol.6を見に、渋谷はduo music exchangeに行ってきました。
Sold outではあったのですが、フロアの半分ほどにはイスが配置してあり、ギリギリ座ることが出来ました。
Sold outではあったのですが、フロアの半分ほどにはイスが配置してあり、ギリギリ座ることが出来ました。
このReiny FridayはシンガーソングライターのReiさんがゲストを迎えてやるライブで、2マンのような段取り替えがなく、Reiさんのバンドにゲストが入ってくる形式。
今回はゲストが土岐麻子さん。台湾での公演以来の共演です。
(台湾のときは渡辺シュンスケさん(key)、玉木正太郎さん(b)、千住宗臣さん(ds)、Reiさん(g)、Bittersweet国内ツアーはギターが弓木英梨乃さん)
いや、ね、KIRINJIの弓木さんが弾くギターだって悪くないんですよ。(KIRINJIはバックバンド目当てに見に行った) ただ、Reiさんの弾くギターのパンチが強烈というか、ソロアーティストとして出ているReiさんのギターの演奏の印象が強すぎて、土岐さんが絶賛するReiさんのギターが2人で競演したときにどうなるか興味があり、昨年のReiさんのワンマンの帰りに予約したんですね。
場内のBGMはReiさんが選曲したブルースなどのナンバーが。(再生されたナンバーは配られたチラシの「夕立新聞17号」裏面に記載)舞台上にはカラフルなビニール傘が天井からつるされていました。Reiny Fridayのテーマは『雨が降る夜。せっかくの金曜日なのに外に遊びに行けない。そんな時は友達を呼んでJAMするよ! 君も遊びにおいでよ。』そんなライブ空間。
時間になると、Reiさんが赤いストラト抱えてオープニングナンバーの「Rainy Monday Blues」を弾き語り。いかにも、といった感じのブルース調の曲。
そこからバンドメンバーを招き入れ、お馴染みのナンバーを披露。CDとは違って
1. Black Cat
2. JUMP
3. Love Sick
4. Birthday (Beatlesのカバー)
(土岐さんは3/22が誕生日)
5. BOYフロム世田谷
ここで、土岐さんからのReiさんとの出会いの経緯。前回は台湾公演でというと、Reiさんが「弓木さんが来なかったから」とかわいい自虐発言がw 実際はそうじゃなくて、同じ事務所のReiさんも台湾で演奏する機会があって、ステキなギタリストだから、ということで決まったらしい。
実は以前に、今回のバックバンドのドラムの片山タカズミさんが土岐さんのバックバンドをやっていたライブを関係者のお嬢さんとして見に行っていたReiさんが楽屋に挨拶に行ったのがきっかけらしいのです。(確か、Reiさんは当時の土岐さんのマネージャーの高校時代のバンド仲間のお嬢さんらしい)しかも、小さな身体にぶかぶかのTシャツの袖をモジモジしながら土岐さんにライブ「すごく良かったです」と言ったのと、片山タカズミさんに「コーラス、良かったです」と言ったらしく、タカズミさんが、演奏は褒めてもらえなかったんだよね、よく見てるな、と話していたのが面白かったです。さすがに土岐さんのMCは落ち着いていますよね。ゲストなので控えめでしたけど。
次いで、土岐さんのエレクトロニカな新しいアルバム『PINK』から「脂肪」、台湾つながりで「Kung Fu Girl」、土岐さんの代表曲になっている「Gift〜あなたはマドンナ〜」を披露してゲストコーナー終了。全曲アレンジReiさんとのことで、ブルースロックのバンドアレンジはお手の物なんだなぁと。今回のライブのためのスペシャルアレンジなのでした。
6. 脂肪
7. Kung Fu Girl
8. Gift〜あなたはマドンナ〜
土岐さんがステージ上から去ってから、再びReiさんのコーナー。
9. Cinnamon Girl
10. Route 246
11. my mama
12. OCD
13. BLACK BANANA
14. COCOA
9.のCinnamon Girlまでの大人しい雰囲気から一転、Route 246からソロ合戦ありのギタリストとしてのReiさんが見られるおいしい激しいライブに。ギターもJazz Casterに!そのままCOCOAまで突っ走って本編終了。
アンコールはReiさんがLG-2を抱えて土岐さんと「Human Nature」のカバーのデュエットを。しっとり終わったところで、再びバンドを入れて今度はReiさんの「Oo-Long-Cha」を。
E1. Human Nature
E2. Oo-Long-Cha
一昨年、土岐さんのBittersweetレコ発ライブツアーを見に行って、台湾公演でのReiさん出演の話をTwitterで見てからReiさんのフリーライブも何度か見に行っていて、昨年末に、Reiさんのレコ発ワンマンも見られたし、個人的にはおいしいライブでした。
強いて言えば。
玉ちゃん、ベース頑張れ!
今回はゲストが土岐麻子さん。台湾での公演以来の共演です。
(台湾のときは渡辺シュンスケさん(key)、玉木正太郎さん(b)、千住宗臣さん(ds)、Reiさん(g)、Bittersweet国内ツアーはギターが弓木英梨乃さん)
いや、ね、KIRINJIの弓木さんが弾くギターだって悪くないんですよ。(KIRINJIはバックバンド目当てに見に行った) ただ、Reiさんの弾くギターのパンチが強烈というか、ソロアーティストとして出ているReiさんのギターの演奏の印象が強すぎて、土岐さんが絶賛するReiさんのギターが2人で競演したときにどうなるか興味があり、昨年のReiさんのワンマンの帰りに予約したんですね。
場内のBGMはReiさんが選曲したブルースなどのナンバーが。(再生されたナンバーは配られたチラシの「夕立新聞17号」裏面に記載)舞台上にはカラフルなビニール傘が天井からつるされていました。Reiny Fridayのテーマは『雨が降る夜。せっかくの金曜日なのに外に遊びに行けない。そんな時は友達を呼んでJAMするよ! 君も遊びにおいでよ。』そんなライブ空間。
時間になると、Reiさんが赤いストラト抱えてオープニングナンバーの「Rainy Monday Blues」を弾き語り。いかにも、といった感じのブルース調の曲。
そこからバンドメンバーを招き入れ、お馴染みのナンバーを披露。CDとは違って
1. Black Cat
2. JUMP
3. Love Sick
4. Birthday (Beatlesのカバー)
(土岐さんは3/22が誕生日)
5. BOYフロム世田谷
ここで、土岐さんからのReiさんとの出会いの経緯。前回は台湾公演でというと、Reiさんが「弓木さんが来なかったから」とかわいい自虐発言がw 実際はそうじゃなくて、同じ事務所のReiさんも台湾で演奏する機会があって、ステキなギタリストだから、ということで決まったらしい。
実は以前に、今回のバックバンドのドラムの片山タカズミさんが土岐さんのバックバンドをやっていたライブを関係者のお嬢さんとして見に行っていたReiさんが楽屋に挨拶に行ったのがきっかけらしいのです。(確か、Reiさんは当時の土岐さんのマネージャーの高校時代のバンド仲間のお嬢さんらしい)しかも、小さな身体にぶかぶかのTシャツの袖をモジモジしながら土岐さんにライブ「すごく良かったです」と言ったのと、片山タカズミさんに「コーラス、良かったです」と言ったらしく、タカズミさんが、演奏は褒めてもらえなかったんだよね、よく見てるな、と話していたのが面白かったです。さすがに土岐さんのMCは落ち着いていますよね。ゲストなので控えめでしたけど。
次いで、土岐さんのエレクトロニカな新しいアルバム『PINK』から「脂肪」、台湾つながりで「Kung Fu Girl」、土岐さんの代表曲になっている「Gift〜あなたはマドンナ〜」を披露してゲストコーナー終了。全曲アレンジReiさんとのことで、ブルースロックのバンドアレンジはお手の物なんだなぁと。今回のライブのためのスペシャルアレンジなのでした。
6. 脂肪
7. Kung Fu Girl
8. Gift〜あなたはマドンナ〜
土岐さんがステージ上から去ってから、再びReiさんのコーナー。
9. Cinnamon Girl
10. Route 246
11. my mama
12. OCD
13. BLACK BANANA
14. COCOA
9.のCinnamon Girlまでの大人しい雰囲気から一転、Route 246からソロ合戦ありのギタリストとしてのReiさんが見られるおいしい激しいライブに。ギターもJazz Casterに!そのままCOCOAまで突っ走って本編終了。
アンコールはReiさんがLG-2を抱えて土岐さんと「Human Nature」のカバーのデュエットを。しっとり終わったところで、再びバンドを入れて今度はReiさんの「Oo-Long-Cha」を。
E1. Human Nature
E2. Oo-Long-Cha
一昨年、土岐さんのBittersweetレコ発ライブツアーを見に行って、台湾公演でのReiさん出演の話をTwitterで見てからReiさんのフリーライブも何度か見に行っていて、昨年末に、Reiさんのレコ発ワンマンも見られたし、個人的にはおいしいライブでした。
強いて言えば。
玉ちゃん、ベース頑張れ!
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