レコ協がレコード生産実績を発表した(何故にレコードという名前に拘るのというツッコミはさておき)のですが、シングルCDが前年同月比75%なのに対し、アルバムが110%なのだそうです。
ベスト盤乱発というのもあるのかもしれませんが、シングルが萎む一方で、アルバムのある程度の需要はあるわけでして、やはりしばらく聴けるものに需要があるのかな、と思う今日この頃なのです。
ベスト盤乱発というのもあるのかもしれませんが、シングルが萎む一方で、アルバムのある程度の需要はあるわけでして、やはりしばらく聴けるものに需要があるのかな、と思う今日この頃なのです。
ちなみに、ここ数ヶ月は枚数がシングル、アルバム共に前年割れで、アルバム1枚当たりの金額も前年割れ。シングルは逆に価格が上がっています。曲数を詰め込んで、マキシがミニアルバムに、1曲のみのシングルが無くなった、と考えるべきなのかもしれません。
8月は確かにベスト盤起因の数字が出ていまして、金額の増加が枚数の増加以上です。
8月は確かにベスト盤起因の数字が出ていまして、金額の増加が枚数の増加以上です。
Comments
個人的にはちょっと聴いてみたいアーティストだと、ミニアルバムが購入しやすいです。
これ、生産枚数と販売金額ですからね。アルバムの方が販売金額は高いわけで..。
でも、12cmのCDを生産するのに必要な金額はほぼ一緒なので、売り手自体がアルバムシフトしているということなのでしょう。物流コストや広告宣伝費はシングルアルバム問わず一緒なので..。
機会があったらまた購入させていただきます!
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