もう卒業式も終わって、春・卒業ソング特集が至る所で組まれていますが、あまり取り上げられない地味なところで勝負しようと思います。
実はBEINGもiTMSで『For You... 〜春・卒業〜』というコンピ盤を売っているのですが、もっと相応しい曲もあるだろうと。今回は最近iPodで聴いた“wonder boy”を取り上げます。
実はBEINGもiTMSで『For You... 〜春・卒業〜』というコンピ盤を売っているのですが、もっと相応しい曲もあるだろうと。今回は最近iPodで聴いた“wonder boy”を取り上げます。
この“wonder boy”、作曲/編曲が徳永暁人さんでしっかりツボを得た曲なのですが、出だしが
とくる、教室にノスタルジーを感じる曲です。松永さんらしい、妙に切ない歌詞がポップなリズムに乗っていくという不思議な魅力がありますね。歌詞の中身から、“wonder boy”を勝手に卒業・旅立ちジャンルの曲としてここに認定しておこうと思います。
the★tambourinesはアーティストの知名度が今ひとつ低いのですが、かわいらしく、ちょっと格好いいボーカルにUK調やポップスのやや落ち着いた曲調が特徴のグループです。去年は久しぶりにアルバム『sounds good 〜日めくり写真〜』が出て、iTMSの新作アルバムのコーナーにジャケットが表示されていたのが印象的でしたが、楽曲の勢いという意味ではこの“wonder boy”の収録された『Dizzy Season』の出た頃の方があったような気がします。
忘れられし夢のつまった教室で
語り尽くしたまま 置き去りの忘れモノ
とくる、教室にノスタルジーを感じる曲です。松永さんらしい、妙に切ない歌詞がポップなリズムに乗っていくという不思議な魅力がありますね。歌詞の中身から、“wonder boy”を勝手に卒業・旅立ちジャンルの曲としてここに認定しておこうと思います。
the★tambourinesはアーティストの知名度が今ひとつ低いのですが、かわいらしく、ちょっと格好いいボーカルにUK調やポップスのやや落ち着いた曲調が特徴のグループです。去年は久しぶりにアルバム『sounds good 〜日めくり写真〜』が出て、iTMSの新作アルバムのコーナーにジャケットが表示されていたのが印象的でしたが、楽曲の勢いという意味ではこの“wonder boy”の収録された『Dizzy Season』の出た頃の方があったような気がします。
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