キャニオンのブログ 〜音楽とでじたるな日々〜

＜帰宅後追記＞
　半蔵門線が遅れたこともあって、開演予定5分前に開場時到着。

　予想していた順番はuni-style、→Pia-no-jaC←、JiLL-Decoy associationでしたが、なんと、本当に予想どおりでした。これならそこまで急いで行かなくてもよかったかも..。

　→Pia-no-jaC←の登場前にH.Sasamoto氏を発見。列の真ん中の席で入りにくいのですが、偶然空いているとのことだったのでそこに。で、セッティングが終わるとメンバーが大きなPとJが書いてあるオレンジ色のジャンプスーツ姿で登場。このユニットは予めCDを買って聞いていたこともあり、どんなバンドか知っていたのですが、クラシック曲はCDより今回のライブのメドレーアレンジの方がまだ良かったのかな..。割と突き抜けている感もあるのですが、ピアノが上原ひろみの弾き口にかなり似ているのと、あからさまなミスタッチがあったのとで、個人的には手放しに褒められる出来ではなかったと思います。

　最後にジルデコことJiLL-Decoy associationが登場。towada氏のDSが新しくなっていたのと、kubota氏のギターに赤色のストラト風の見慣れないのが（という気がする）..。ベースはJeff Curry 氏でしたし、オルガンは西川直人 氏、田中充 氏トランペットに中江祐樹 氏テナーサックスと久しぶりにベストメンバーでしたよん。

　気になるセットリストは、

1. GARDEN
2. 非日常の光る
3. 熱
4. too much(仮)
5. poor scheme
6. アイロニー
7. じっと待ってるのさ
8. 輪
9. Brand-New life
E1. like ameba

と、ワンマンばりに欲張り（ワンマンはこの2倍の曲数はやっているけどね..）な構成で、超アゲアゲでした。Brand-New lifeはCDのアレンジが恐ろしくフツーだったのに感心しなかったのですが、ライブアレンジがメッチャ冴えてました！やっぱりジルデコはこうでないと。

　3月14日にPlugでライブをやるとのことで、超楽しみにしてます。

＃ 感想を書いていない人のは、理由を想像にお任せします。毒吐いても仕方ないので..。