AMIが配布する、AFUWINで書き出そうとしたら蹴られたので、気を取り直してEAFUDOSで書き出してみることに。
とりあえず、空き容量に余裕のあるSDカードをMS-DOSブートドライブにして、MSIが配布しているWind Netbook U100 BIOS ver. 1.09のアーカイブに含まれるファイルをコピーします。アーカイブにはこんなファイルが入っています。
・EAFUDOS.EXE
・EN011IMS.109
・FLASH.BAT
この中のEAFUDOSがフラッシュユーティリティです。
SDにしたのは、書き出しが速く、容量に余裕があるから。何気にBIOSイメージは1MBあるので、FDDだと書き出しただけで満杯になってしまいます。
で、コマンドラインで、
A:\>EAFUDOS E011107.ROM /O[改行]
と打ち込むと、今のBIOSがSDカードにE011107.ROMとして書き出されます。
書き戻すには、1.09のアップデータに入っているFLASH.BATのEN011IMS.109をE011107.ROMと書き直したファイルを用意すればOKのはずです。
とりあえず、空き容量に余裕のあるSDカードをMS-DOSブートドライブにして、MSIが配布しているWind Netbook U100 BIOS ver. 1.09のアーカイブに含まれるファイルをコピーします。アーカイブにはこんなファイルが入っています。
・EAFUDOS.EXE
・EN011IMS.109
・FLASH.BAT
この中のEAFUDOSがフラッシュユーティリティです。
SDにしたのは、書き出しが速く、容量に余裕があるから。何気にBIOSイメージは1MBあるので、FDDだと書き出しただけで満杯になってしまいます。
で、コマンドラインで、
A:\>EAFUDOS E011107.ROM /O[改行]
と打ち込むと、今のBIOSがSDカードにE011107.ROMとして書き出されます。
書き戻すには、1.09のアップデータに入っているFLASH.BATのEN011IMS.109をE011107.ROMと書き直したファイルを用意すればOKのはずです。
MS-DOSブータブルなSDカードの作り方:
HP USB Disk Storage Format Utilityを使って作成可能ですが、MS-DOSブータブルなFDが必要です。というのは、USB Disk Storage Format Utilityを使うとSDカードをブータブルに出来るのですが、肝心なシステムファイルを入れるのに、MS-DOSブータブルな環境からコピーしようとするからです。
Windows XPであれば、FDをフォーマットする際に「MS-DOSの起動ディスクを作成する」にチェックを入れれば作成可能です。このFDのファイルを使用してSDカードにファイルをコピーします。余っている容量の小さなSDカードが良く、2GBオーバーなSDHCカードでは上手く行かないことがあるので注意が必要です。
HP USB Disk Storage Format Utilityを使って作成可能ですが、MS-DOSブータブルなFDが必要です。というのは、USB Disk Storage Format Utilityを使うとSDカードをブータブルに出来るのですが、肝心なシステムファイルを入れるのに、MS-DOSブータブルな環境からコピーしようとするからです。
Windows XPであれば、FDをフォーマットする際に「MS-DOSの起動ディスクを作成する」にチェックを入れれば作成可能です。このFDのファイルを使用してSDカードにファイルをコピーします。余っている容量の小さなSDカードが良く、2GBオーバーなSDHCカードでは上手く行かないことがあるので注意が必要です。
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