薄型大画面テレビが急速にFull HDTVに対応してきているのに、音は充分に高品位化していません。
映像はそれこそBlu-rayでハイビジョンが収録でき、それを再生できるパネルがあるのに、一時DSD録音のSACDを出したものの、PCとの相性の悪さ(というかPCで再生する環境がそもそもない)ため、普及は全くと言って良いほどしていません。
より良い音を、より手軽に楽しめるようになるのは何時になるのでしょうか。
映像はそれこそBlu-rayでハイビジョンが収録でき、それを再生できるパネルがあるのに、一時DSD録音のSACDを出したものの、PCとの相性の悪さ(というかPCで再生する環境がそもそもない)ため、普及は全くと言って良いほどしていません。
より良い音を、より手軽に楽しめるようになるのは何時になるのでしょうか。
Comments
随分前に電気店でSACDに関して聞いたところ、ホームシアターレベルの音響設備を仕上げないと違いを生かせないだろう、って言われたんですが合っているんですかねぇ?
薄型テレビも、HDTV「でない」廉価版がほとんど出されないから売れているように見えるだけであって、消費者に求められているかと言うと正直疑問です。今後、少なからぬ層がワンセグ携帯で済ませると思っているのは私だけでしょうか?
液晶テレビは技術的にFullHDに充分出来るのに、やらなかったことに個人的には疑問を感じていたわけですが..。映画やサッカーの試合にはPDPが良さそう、と最近は感じていますが、そこまでテレビを見なかったり..。
高品位な音なんですけど、CDとSACDとではPCMとDSDの録音方法から来る違いが大きいんです。それはフルに活かすにはそこまでの投資が必要かもしれませんが、そこまで投資しなくても、倍音成分が多い音源にはかなりの差が出てきますよ。
尤も、PCにDSDが直接扱える環境がそもそもないので、その辺をどうするかという問題がありますけど..。DSDは回路的にはPCMより簡単なはずなんですけどね。