
元の作品はファンク色のあるソウルミュージックだったのですが、そんな音楽も爽やかな極上ポップスに仕上げてしまうのが元Cymbalsの二人ならではのセンスかもしれません。
あとの2曲のカップリングは宮川弾氏によるアレンジの楽曲で、2曲目がFlaming Lipsのカバーでマンボ?のような少し変なアレンジ、3曲目はオリジナル曲でギター&エレクトロニックなアレンジです。
1曲目が桁違いに良いというのは差し置いても、上質なポップスを求める人にはオススメの作品だと思います。
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