すごく当たり前の話ですけど、CDやライブを評する上で最も重視するのがリズム隊です。曲の進行とノリを決定づけているのがメインの旋律とバックリズムなわけで、これらが良くないと日常的に聞こうと思っても、あれっ?となってしまいます。
去年から生楽器を基本に据えていますが、生であればOKというのではなくて、結構難しい問題なんですよ。
去年から生楽器を基本に据えていますが、生であればOKというのではなくて、結構難しい問題なんですよ。
いくら生演奏でも、音色による好みとか、求められるピッチとか、非常に細かいポイントがあるんです。例えば、ドラムスならいかにタイトな音色で、スネアの音が軽快かどうかとか、ベースが聴き取りやすいけど、うるさいのではなくてノリを演出しているかどうかとか。
重要だけど、意外と気付いていない心地良い楽曲のポイントがここにあるような気がして、今年のアルバム選定の裏テーマにしました。そんな観点から、今年選んだアルバムの曲を聞いていただけると幸いです。
もう一度繰り返しますが、ヴォーカルはピッチ良く、ベースはグルーヴィーに、ドラムスはタイトに行きたいものです。
重要だけど、意外と気付いていない心地良い楽曲のポイントがここにあるような気がして、今年のアルバム選定の裏テーマにしました。そんな観点から、今年選んだアルバムの曲を聞いていただけると幸いです。
もう一度繰り返しますが、ヴォーカルはピッチ良く、ベースはグルーヴィーに、ドラムスはタイトに行きたいものです。
Comments