今年買った本年リリースのシングルCD作品の中で、印象に残った作品を3つ挙げようと思います。とは言っても、シングルを出さない方が多かったのと、気に入る曲のシングルという時点で非常に少ないわけですが..。
◇ 竹仲絵里 『黄色い花 -Wedding Story-』
今まで外向きの歌詞があまりなかったので新鮮でした。結婚して新たな一歩を踏み出す親友に当てたウェディングソングと、理想とする世界を歌った“種”。実は個人的にはカップリング曲の方が好きでして、何度も聴いていましたね。
◇ JiLL-Decoy association 『輪』
初めて聞いたときはとにかく衝撃的。疾走感のあるフュージョンに日本語の歌詞を当てはめたらこうなったというような“輪”、木管五重奏(フレンチホルンは金管だから四重奏か)が美しい“ゆび伝う声”、これだけでこのバンドのコンセプトを充分に出せているんではないかと。
ちなみに、“輪”ではグルグル回るメロディーに、メロディの世界観を表現した歌詞がピッタリで面白いです。
◇ 竹仲絵里 『真っ白な雪、真っ白な未来』
寒い時期に心温まる歌を、では全然ないのですが。(笑) ヴォーカルの力強さにまずビックリ。そして、タイトル曲の歌詞の一言一言があまりにリアルなのにまたまたビックリ、な作品でした。
次点:
・Fonogenico 『オレンジの砂』
ノスタルジックな雰囲気とポップなメロディがわりとツボでした。
シングルはあまり良い作品を聞いた憶えがないのですが、ジルデコと出会ったのが今年一番の収穫でしたね。来年はもっと拡充したいですけど、それはひとえに読者の方々に掛かっているので、情報下さい。(切実)お待ちしてます。
今まで外向きの歌詞があまりなかったので新鮮でした。結婚して新たな一歩を踏み出す親友に当てたウェディングソングと、理想とする世界を歌った“種”。実は個人的にはカップリング曲の方が好きでして、何度も聴いていましたね。
◇ JiLL-Decoy association 『輪』
初めて聞いたときはとにかく衝撃的。疾走感のあるフュージョンに日本語の歌詞を当てはめたらこうなったというような“輪”、木管五重奏(フレンチホルンは金管だから四重奏か)が美しい“ゆび伝う声”、これだけでこのバンドのコンセプトを充分に出せているんではないかと。
ちなみに、“輪”ではグルグル回るメロディーに、メロディの世界観を表現した歌詞がピッタリで面白いです。
◇ 竹仲絵里 『真っ白な雪、真っ白な未来』
寒い時期に心温まる歌を、では全然ないのですが。(笑) ヴォーカルの力強さにまずビックリ。そして、タイトル曲の歌詞の一言一言があまりにリアルなのにまたまたビックリ、な作品でした。
次点:
・Fonogenico 『オレンジの砂』
ノスタルジックな雰囲気とポップなメロディがわりとツボでした。
シングルはあまり良い作品を聞いた憶えがないのですが、ジルデコと出会ったのが今年一番の収穫でしたね。来年はもっと拡充したいですけど、それはひとえに読者の方々に掛かっているので、情報下さい。(切実)お待ちしてます。
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