先週の火曜が入荷日だった、竹仲絵里さんの新作シングル、『真っ白な雪、真っ白な未来』を買ってきました。編曲は既にお馴染みの松岡モトキさん。松岡さんが編曲されると、その人らしく仕上がるので好きなんですよね。
今作は、恋愛風景を切り取った歌詞をちりばめながら、恋人との別れを力強く歌ったタイトル曲“真っ白な雪、真っ白な未来”、こんな曲がライブのオープニングに来たら嬉しい、やさしく語りかけてくれるような“チェルシー”、シンプルなアレンジの“セツナイロ -Accoustic Live ver.-”の3曲入り。
今作は、恋愛風景を切り取った歌詞をちりばめながら、恋人との別れを力強く歌ったタイトル曲“真っ白な雪、真っ白な未来”、こんな曲がライブのオープニングに来たら嬉しい、やさしく語りかけてくれるような“チェルシー”、シンプルなアレンジの“セツナイロ -Accoustic Live ver.-”の3曲入り。
前作の『黄色い花 -Wedding Story-』からそうなのですが、良い意味でライブでのイメージとCDで歌っている感じとのギャップが縮まってきている気がします。1トラック目のアカペラで始まる力強い歌唱は今までCDでは聴いたことがなかったのでは?また、チェルシーの抑えめにアルトな声質を活かした伸びやかな歌唱はどこかカーペンターズを彷彿させるような、そんな力がありますよね。
どのトラックもヴォーカルの表情を大事にしたアレンジになっていて、流石は松岡さんといったところです。タイプの異なる3曲ですが、新たな一面を見せてくれる作品になっていると思います。
どのトラックもヴォーカルの表情を大事にしたアレンジになっていて、流石は松岡さんといったところです。タイプの異なる3曲ですが、新たな一面を見せてくれる作品になっていると思います。
Comments
この冬一番よく聴くCDになりそうです。
セツナイロは少々ピアノが大きく感じるところがありますけどね..。全体的に楽曲の雰囲気に合致していると思います。