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2006.02.02 Thursday

◇ Sg: 桜色

桜色the note of my twenty years
やっと届きました♪

『桜色』
桜色: 最初はサビの部分しか公開されていなかったからどんな曲かと思ったんですが、Aメロと脈略のないサビなんですね..。サビだけ聞くと作曲は大野さんか?と思っても仕方がないのですが、あまりに脈略のないメロディはそう無いので全編通して聞くと違うと判ります。

イントロの優しい感じが○ですね。小林哲の編曲はなんか退屈ですが..。

退屈な楽曲なのにスーッと入っていく気がするのは、作詞がAZUKI 七だからですね。
選ばれている言葉が適切で、流れと話に無理がない気がします。

竹井さんの詞も悪くないだけに、もう少し精進して欲しいと思います。

残像: 掴みが弱いけど、聴けないことはないです。
B面でしっとりと聴くのには良いと思います。

或る日の朝に: 何と、竹井詩織里が作曲した楽曲です。でも、ちょっと掴みが弱いです。
だる〜い感じの曲がず〜っと続いていきます。ごめん、期待しすぎたよ。

『the note of my twenty years』
1. The Girl From Ipanema
2. Groovin'
3. Desafinado
4. This Masquerade
5. Aruanda
6. Time After Time
原曲を知っている曲が多数。
(物流の都合で)待たされたわりにはちょっと..。不満です。

このCDでは“Groovin'”がかろうじて及第点でしょう。

“This Masquerade”はZARDの坂井泉水(『Royal Straight Soul 3 vol.2』のトラック8に収録)をはじめ、最近ではGIZA BLUEZの青紀ひかりがカバーしています。このCDの中では普通っ!の評価を下しましたが、青紀ひかりよりはこっちの方が良いかも..。

“Time After Time”は同じく『Royal Straight Soul 3 vol.2』のトラック9に収録されているし、それなりに有名な楽曲です。
今回収録のバージョンはアレンジがリズム感を壊し、コーラスが全く快くないという、最低の出来となっています..。こんなんで終わって良いんかい!(怒)

インストアライブは大丈夫なんでしょうか..。少し心配になってきた..。

2/4追記:色々厳しいこと書いてますが、インストアライブは概ね満足できました。(いや、楽しめるほど心の余裕もありませんが..)
竹井さん、新宿のインストアライブの時、風邪をひいていたようですね。万全なら、もっとすごいことになっていたんじゃないんですか?
Posted by キャニオン at 20:45 | comments (0) | trackbacks (0) | 音楽 > J-POP > GIZA > 竹井詩織里

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